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【レビュー】manis/マニス 4灯シーリングライト
manis/マニス 4灯シーリングライト
引っ越しにあたり、シーリングライトを新調しました。
今回の引っ越し先にはできる限り長く住めたらいいなと思っているので、部屋もできる限り愛着の持てるようにお洒落にしようと目論んでおります。ただ、節約できるところは節約したい。
そんな期待に応えてくれるシーリングライトを発見し、即購入!
それがこちら。
写真で確認し、口コミも良かったので心配はしていませんでしたが、期待以上の商品が届きました。
無難なシーリングライトよりも圧倒的にオシャレ感があります。
これだけでにじみ出てしまうオサレ感。。。
しかも安い(2021年3月時点で税込6,980円)ときてるので文句のつけようがありません。
機能性
オン・オフ機能
中央から紐が垂れていますが、これで電気のオン・オフの切り替えも可能です。
しかも、単純なオン・オフだけでなく、全灯の状態から1度紐をひくと中央の2つだけがオン状態になり、
もう1度ひくと端の2つだけがオン状態となり、
もう1度ひくとすべてオフになります。
私は4つともすべて同じLED電球を使用していますが、例えば中央の2つと端の2つをそれぞれ違う電球にして楽しむのもいいかもしれません。
紐の長さ調整
また、この紐はカットすることで長さの調整が可能です。
初期のままだと随分長めにとられているので、天井が高い家などにも対応できるようにしているものと思いますが、普通の住宅ではカットして使用する方が良さそうです。
ただし、一度カットすると戻すことは二度とできない設計になっていると思われるので、注意が必要かもしれません。
角度の調整
下記の写真のように、それぞれのライトの角度を調整することも可能です。
真下だけでなく様々な方向を照らすことでより部屋全体を明るくすることができます。
※ただし、それぞれのライトの可動域は限定的で、好きなようにどこでも照らすことができるわけではない点には注意。
明るさ
こういったシーリングライトを買うに当たっては、明るさが気になる人も多いと思います。
お洒落さを優先するあまり、一般的なシーリングライトと比較して暗くなってしまうのではないかと。
しかし、こちらの不安も杞憂に終わりました。
非常に明るく照らしてくれているので、全く問題ありません。
ただし使用する電球は気を付けた方がいいかもしれません。
使用する電球はE26口金で100V/60Wまでとなっています。
私は暗い部屋と電球色(オレンジ色のような)の電球は嫌なので、昼白色で810lm(ルーメン)の電球を選びました。
lm(ルーメン)は明るさを表す単位で、810lmぐらいあればかなり明るい部屋になると思います。
500lmや600lmの電球もありますが、私はそれだとちょっと不安があります。
そこまで明るさに頓着しなければ問題ないかもしれませんが、明るい部屋が好みの方は800lm以上は欲しいとこではないでしょうか。
ちなみに私が購入したのはアイリスオーヤマのこちらの電球です。
最後に
ちなみに私はこのストレートタイプを購入しましたが、クロスタイプもあります。
ただ、リビングなどの広めの部屋にはこのストレートタイプが良いと思います。幅があるので部屋全体を明るくしやすいと思います。
一方、書斎や1ルームマンションなどで、6畳程度の広さで使用するならクロスタイプでも十分かと思います。
勿論好みもあるので、明るさよりもデザインを重視するのもありだと思います。