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適者生存-環境に適応する-
環境に適応するということ
今日はスターバックスで読書とブログの更新を。
しばらく本を読んでいると、少し年配のサラリーマンが3人、飲み物をトレイに乗せて現れた。
まだ席を確保していないまま飲み物を先に買って、それから席を探し始めたようだった。
運よく2人掛けの席が空いていたようで、そこに座席を追加して3人で席についた。
カフェによくいく人は当たり前のように先に席を確保した上で、それから飲み物を買いにいく。
20,30代の人にとっては「当たり前」のこの行動が、40,50代を超えてくると、「当たり前」ではなくなる。
こういった光景は決して珍しいものではなく、むしろ日常茶飯事だ。
時には空席がなく、あたりをウロウロする年配の人が現れることもある。
親切な人が席を譲ることもあるし、そうでない時もある。
こういった人たちを見ると、私はその人たちの行く先が少しだけ心配になるとともに、自分への戒めにしようと思っている。
知らないことをまずは知ってみる
Nintendo Switchってどうやるの?
PUBGって何?
Tiktokってどうやるの?
Official髭男dismって誰?
あいみょんって誰?
Uberって?
Paypayは?
Pythonって何?
スマートウォッチ?
マイナポイントはどうやってもらうの?
ZOOMってどうやるの?
Slackは?
次から次へと新しいものが出ては消えていく。
未だにスマホを使えない人もいるし、老人でスマホを使いこなす人もいる。
その先には、使いこなしたうえで不要と判断する人も。
知らない言葉が出てきたらgoogleで検索してみる、それだけでも多少のことは解決できる。
これからの社会
さまざなところでインターネットを介したサービスが導入され、便利になる一方でその恩恵にあずかれない人も出てくる。
これからプログラミングが必修化されますますデジタル化が進む中で、私は少なくとも「使うか使わないか」を選択することができる立場にいたいと思う。
そして、「受け入れるべきものと受け入れる必要のないもの」を取捨選択できるオッサンになりたい。
そんなことを考えさせられた。