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音に敏感になっている
気づいた時には
いつからなのかは正直わからないのだけど、気づいた時には音に敏感になっていた。
食べている時のくちゃくちゃする音や黒板に爪を立てる音が嫌いな人は多いと思うが、そのあたりは人一倍苦手意識がある。
もちろんそれだけでなく、日常生活でみんながおそらく気にしていないであろう音も気になってしまう。
集中力の問題ではない
例えば、職場での周囲の雑音に気が散ってしまう。
女性の高音のキャッキャしている声や笑い声は特に気になる。
カフェで読書する時も話し声が聞こえてくると内容に全然集中できなくなってしまう。
会計士受験時代にも、電卓を強くたたく音や鼻をすする音、イヤホンから漏れてくる音漏れ、それらに集中を乱されることもしばしばあった。
集中力がない、ということなのかもしれないが、無音状態で本当に集中できている時の集中力は誰にも負けないくらい集中することができている(そのおかげで会計士受験は短期合格できた)。
生まれ持った性質
何が言いたいかと言えば、要は音に敏感な体質なんだと思うということ。
HSPの特徴の1つとして言われていることだけど、こういった特性のある人はそれをできる限り自覚した方が良い。
その方が圧倒的にストレスを減らし、幸福感を増やすことができると思う。
今もスタバで本を読み、ブログを書いているけれど、イヤホン無しではいられない。
そういう点で言えば、ipods proのノイズキャンセリング機能には今年めちゃくちゃ助けられた。
今年買ってよかったアイテムランキング1位かもしれない(イヤホン入れっぱなしだと耳が痛くなるから、それがなければ本当に最高なんだけど)。
気づいたら商品紹介エントリーみたいになってしまったが、日常からストレスを減らすことがこれからも意識して取り組んで行きたい。