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知らなくて良いことの方が圧倒的に多い
同業者のことは調べないし、むしろ遮断している
知らなくて良いことってめちゃくちゃ沢山あるなぁとふと思ったりしました。
これだけ容易に情報が入手できる時代となって、情報はあればあるほど良い、なんて勘違いしてしまいそうですが、気を付けないとデメリットの方が多いんじゃないでしょうか。
なんたって人は相対的に物事をとらえて、幸せだとか不幸せだとか感じたりしますからね。
そういう意味では、比較対象が無限に増えてしまったせいで、むしろ不幸になりやすいような気がしますし、そういう人結構増えてるんじゃないですか。
なんらかの目的があって情報収集する分には良いですが、twitterやinstragram、facebookみたいな受動的に情報をインプットさせられちゃう系のメディアはあんまりよろしくないなぁ、と。
そんなわけで、今では同業他者の情報はSNSはもとよりオンライン・オフライン問わず基本的にインプットしないように情報を遮断しています。現状に満足しているので不必要に比較対象になり得るものを視界にいれたくないからです。
時々酒を酌み交わせる友人と家族がいてプライベートが充実し、仕事も順調であればこれ以上何を望むというのでしょうか。
そんな境地に来れたことに感謝しつつ、そういう状況を守るための工夫は人生にとって大事なファクターなんじゃないかと思います。
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