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さっそくGo to eatを使ってみたら結構、いや、かなり使えることがわかりました
Go to eatはかなり使える
10月1日からGo to eatキャンペーンが始まりましたね。
せっかくなので使ってみましたが、これはなかなか使えそうです。
外食ほとんどしない人は無理して使わなくても、とは思いますが、普段外食多めの人は使わにゃ損!です。
Go to eatの使い方
Go to eatの使い方については、検索したら山のように出てくるので詳細についてはそういったサイトを参照してもらえればと思いますが、ザックリ説明すると、食べログやRetty、ホットペッパーなどのグルメ予約サイトにてGo to eat対象の店舗を予約して食事をするだけです。
そうすると、ランチで一人当たり500円分のポイント、ディナーで一人当たり1,000円分のポイントが付与されます。
しかも食事の金額に関わらず一律で支給される、という点が良いですね。
注意点
このポイントは食事をして一定期間後に付与されるものなので、食事をしたその時に割引が効くわけではない点には注意が必要です。
また、ポイントの付与タイミングや有効期限はグルメ予約サイトによって異なる点にも注意しましょう(食べログは食事をした翌月の10日頃に付与されるようです)。
なお、このGo to eatのキャンペーン自体は、ポイント付与期限が2021年の1月31日までで、ポイント利用期限が2021年の3月31日までとなっています。
また、食べログではGo to eat対象の店舗になっているけど、RettyだとGo to eat対象の店舗になっていないというケースもあったので、予約する時にはよくよく確認した上で行うのがオススメです。
このあたりは、各グルメサイトの運営会社等の処理のスピード等が関係しているのかもしれません。
あとはお店によってはなんかお客さんに不親切なルール設定(?)になっているところもあるように見受けられます。
あとはまだまだGo to eat対象の店舗になっていないお店も多いので、盛り上がってくるのはもう少し時間が経ってからかもしれませんね。
気になったポイント
予約するタイミングについては、これもお店ごとに違いがあるように感じました。
が、1時間前くらいに検索して予約しても大丈夫なお店もあって、このへんは非常に便利だな、と思います。
ビジネス街のランチなんかにも使えるようなので、明日からのランチに使ってみるのも良さそうです。
所感
最近持続化給付金関連の詐欺による逮捕者なども出てきて問題が大きくなってきていますが、このGo to eatでも同様に問題点は出てくるような気がしています。
ただ、一消費者としてせっかくの機会なので使えるものは使っていきたいですし、我々がこういった制度を利用することで外食産業に少しでも貢献できるなら、それは良いことだと思います。
仕事柄あまり不必要な支出はオススメできませんが、外食する際には積極的に使ってみてはいかがでしょうか。
今日の毎日一新
西新宿 ふじ屋
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