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自分が納得できる人生を歩んでいるか
友人たちと一日を共に
今日は友人とほぼほぼ終日麻雀をし、終了後食事へ。
一日同じメンバーでいると色々な面が見えてくる。
良い面も悪い面も。
人一倍、人の言動から様々なことを感じとってしまう自分としては、一日中時を共にするというのはなかなか大変なことだなと改めて感じた。
このHSPならではの特性をよりよく生かすことができればと思うものの、一筋縄ではいかないようだ。
それぞれの意見と考え方
大の大人が4人も集まって意見を交わせば時には意見もぶつかります。
そんな時に1つ1つお互いに歩み寄って相手の意見の真意を理解し、そして尊重し、「そういう考え方もあるよね」と認めあえることが理想的。
しかし、現実には1つ1つのコミュニケーションをそこまで丁寧に行うのは難しいため、どちらかの意見や考え方がなおざりにされてしまうことも少なくない。
それが二度三度と重なってくるとやがて不満になり、そして精神的な疲労感につながる。
しまいには自分の考え方が認めてもらえていないような、疎外感や見くびられているような感覚にさえなってしまうわけです。
帰路について思うこと
そんなことを思いながら帰路について考えたことが「自分が納得できる人生を歩んでいこう」ということだ。
人にどう見られているか、人がどう考えているかは自分の人生にとっては取るに足らないことであって、重要なのは自分の気持ちが納得いっているかどうか。
自分の発言や行動を振り返った時に、自分を誇らしく思えたなら、そんな素晴らしいことはないと思う。
人が何て言っていたかを気にしたり振り返ったりするのではなく、自分の行動や思ったことを振り返る時間を増やしたい。
自分をよく理解して、よりよい人生を歩むためにも重要な時間だと思う。