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人生をよりよくするためのコツ

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人生をよりよくするためのコツ

幸せに生きるための知識・スキル

こうすれば絶対に幸せになれる、そんな絶対的な指標や法則みたいなものはないけれど、幸せに暮らすためのコツはあると思っています。

コツ、というと伝わりづらいかもしれないですが、知識やスキルと言い換えてもいいと思います。

 

よくある話として自分と他人を比べない、というのがあるけど、そんなことは頭ではみんなわかっていて、わかっているけどできないから苦労するわけじゃないですか。

だからそういう抽象的なことや具体性に欠けることではなくて、もう少し具体的な話として落とし込む必要があるかなと思います。

 

格安SIMを使うこと

たとえば、最近だと若者がスマホ代として月1万円くらい使っている話なんかをメディアで見かけます。

菅総理も携帯料金の値下げを強く訴えていますが、今でも格安SIMと中古の機種等を使用すれば、スマホ代を低く抑えることなんて簡単にできます。

月1万円ははっきりいって無駄遣いでしかありません。

月1万を月5千円程度に抑えれば(もっと安く抑えること可能ですが)、年間で6万円も浮きます。

6万円浮けば、その分労働時間を減らすこともできるし、投資に回して将来のための資産形成にも役立てることができるし、影響はかなり大きいと思います。

 

スマホ代以外にも

 

幸せに生きるためのコツ・具体例

・ソシャゲをやらない(お金と時間の浪費)

・長時間残業する仕事に就かない(もし長時間残業が続いているなら今すぐ転職した方が良い)

・睡眠時間はしっかりとる(体はすべての資本になる)

・地位財は最低限に(自分と他人を比べない)

・SNSをやらない(自分と他人を比べない)

・r>gを理解して投資する(rは資本収益率、gは経済成長率)

こういったことを理解して、行動に移すだけで短期的にも中長期的にも幸福度にはだいぶ影響すると思います。

健康と、身近な人間関係と、時間とある程度のお金を守ることを意識すれば、上記を行うのは必然です。

 

情報格差に負けないように

金銭による貧富の差は簡単には埋めることができませんが、情報の格差は自分が積極的に情報を取りにいくかどうかで埋めることができると思います。

貧困でない限り貧富の差が直接幸福度の差になることはまれだと思いますが、情報の格差は幸福度に大きな影響を与える、というのが持論です。

 

「知る」ことから始め、「知る」ことを追求し続けることは、幸せに生きていくために不可欠な要素の1つと言えるでしょう。

 

今日の毎日一新

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