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記録して振り返ってみてわかること
毎日一新を始めて早1ヵ月超
先日始めた、毎日何か新しい体験をしてそれを記録するという試み。
早いものでもう1ヵ月以上が経ちました。
これを始めたことで何か大きな変化があったかと言えば全くそんなことはなく、この程度で人生変わるほど人生甘くはないよな、と身に染みています。
そうは言っても1ヵ月も続けていると気づくこともあります。
続けていると気づくことがある
その1つに、行動範囲がかなり限定的である、ということがあります。
旅行に行った時以外、ほとんど同じ限られた地域にしか足を運んでいないということです。
その限られた中で新しい体験をするように試みているものの、行動範囲が限定されてしまっているのはなんだかもったいないな、と思うし、物足りないな、とも思います。
無理して何か特別なことをする必要もないけれど、ついつい保守的になりがちな毎日に何か新しいエッセンスや刺激を加えるなら、少し行動範囲を広げてみることも必要かもしれません。
記録したからこそ気づけたこと
こういった気づきは、記録をつけ始め、そしてその記録を振り返ってみたからこその気づきだと思います。
記録を付けずになんとなく毎日が過ぎ去っていたら意識することもなかっただろうし、記録しても全く振り返らなかったら気づかなかったかもしれません。
なんとなく記録用のInstagramを見返してみたところ、思いがけず「あれ、いつも同じところ(地域)ばっかり行ってるな」という意識がよぎったのです。
この気づきが、自分にとってどれほどの意味を持つのか、それは現時点ではわかりません。
特別大きな分岐点となる気づきかもしれないし、三日も経ったら忘れ去られている気づきなのかもしれません。
しかし、いずれにしても自分の生活を、日常を振り返り、そこから何かを感じ生活に変化を加えてみる。
その積み重ねがいつか大きな変化となって、自分に変えってくるんじゃないかなと思います。
人と同じことをしていたら同じ結果しか得られないし、たとえどんな道を歩むにしても軌道修正はかかせないものだから。
今日の毎日一新
ダンビラ甲子園
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