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継続する仕事への向き合い方
無理をすると・・・
今やっている仕事も気づけば半年以上が過ぎました。
普通だったら仕事として慣れてきて業務もやりやすくなりそうなものですが、存外そうはなっていないのが最近の悩み。
というのも、契約で定めらえている業務時間、業務内容を超えたリソースを提供している状況が続いているからではないかと思っています。
期待を超えることとのバランス
ここは非常にセンシティブな問題で、基本的にはクライアントの要望には全力で応えたいし、1%でも期待値を上回りたいという思いもあります。
ただ、それはプロとしての仕事をするならば、契約の範囲内で完遂しなければならないのでしょう。
サービス精神で契約以上のリソースを提供するのは、一時的にはクライアントに喜ばれるかもしれませんが、それが恒常的になればそれを当たり前だと思ってしまうのが人の常というもの。
なにより他の仕事やプライベートに振り向けていたはずのリソースをその仕事に割いているという現実へのストレスは、長期化すればするほど溜まってくるものです。
これが、3カ月程度で完了するプロジェクトなら深く考えずに瞬発力で乗り切れるかもしれませんが、長期的に継続する仕事だとそうはいきません。
優先すべきは自分自身
んで、ここまで書いてきたことの真意をまとめると、要は頑張りすぎんなよ、ってことですよね。
独立すると仕事がなくなるリスクと、日々の生活や将来への不安がつきまとい、ついつい無理してしまいがちですが、無理した先には自分のメンタルや体が根を上げるのがオチでしょう。
仕事を頑張るのは大事ですが、優先順位は自分の健康の方が圧倒的に高いはず。
心身ともに健康を最優先に。
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