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座り過ぎはやっぱり良くないねって話
「座りすぎ」が日本人の生命を削る、らしい
今日、twitterを見ていたらこんな記事を目にしました。
■今人気の記事■ 【日本人がやりがちな「寿命を削る」2つの悪習慣】 外出自粛、リモートワークの人ほど要注意#東洋経済オンラインhttps://t.co/dNP3cYVQSQ
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) November 23, 2020
以前から座り過ぎが体に良くないって話は耳にしていましたが、定期的にこういう記事は出てきますね。
ありがたや、ありがたや。
時々意識しないと忘れがちなのでこういった情報を定期的にメディアが発信してくれるとありがいです。
それに、こういった意識が浸透してくると社会もそれに合わせてフィットし始めますからね。
企業によってはスタンディングデスクとか導入していたりもします。
1日中座っていても何も問題ない職種
経理とか財務とか経営企画だとか、そういった仕事では、ともすると一日中座りっぱなしでも余裕で仕事を完結できてしまうので、気を付けないと本当にやばそうです。
記事によれば生活習慣病の外因として、運動不足は喫煙、高血圧に次ぐ第3位!
どうやら過度な塩分やアルコールよりもハイリスクらしい。
仕事が楽しくて仕方がない!
仕事で病気になるなら本望だぜ!っていう人ならいざ知らず、週末やバカンスを楽しみに頑張るサラリーマンにとっては死活問題ですよね。
自分の健康は自分で守る
仕事のために生きている人は良いですが、そうじゃないなら自分の健康は自分で守るという意識は絶対に不可欠です。
当たり前のことですが、当たり前に意識できている人はそう多くはない気がします。
一生懸命仕事に打ち込み、健康をないがしろにしたって、誰も自分の健康に責任なんてとってくれないですからね。
定期的に時間をとって席をたつとか、通勤の時に1駅歩いてみるとか、スポーツの趣味を持つとか、人生を長く太く楽しむためにはそういった積み重ねが効いてきます。
原因はわかりませんが、監査法人の時にそれまで元気だった40歳前後の上司が突然亡くなったということがありました。
もしかしたらずっと病気を抱えていたのかもしれませんが、運動不足も一因になっているかもしれません。
歳を重ねてくるとどうしたって若いころとは勝手が違ってくるし、知人友人との話でもそんな類の話が出てくることも増えました。
できることは今からちゃんとやる 絶対に!
仕事を引退してから健康に気を使い始めても、もう手遅れになっているかもしれません。
手遅れにならないうちからできることをしっかりやっていきたいと思います。
今日の毎日一新
ラテニスタ
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