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意外となんとかなってる不思議
なんとかならないことなんてなかった
人生って山あり谷ありで時にはつらくて悲しい時もあるけど、それでも不思議となんとかなっていて、少しずつではあるのだけど一歩一歩前に進むことができています。
振り返ってみると・・・
大学生の就活の時は俺ってちゃんと内定取れるのか?とか、公認会計士を目指す時はちゃんと合格できるのか?とか、独立するときは契約とれてちゃんと食べていけるのか?とか、節目節目には不安な気持ちがありました。
日常で言えば、経験のない仕事でもちゃんと完遂できるのか?とか、締め切り間近だけど遅れずに終わらせることができるのか?とか、不安になることもあります。
しかしながら、こういった類の心配はすべて杞憂に終わってきました。
希望した会社から内定は出たし、公認会計士試験は合格したし、独立後も問題なく食べていけています。
独立後に関しては、独立前の状況を思えばできすぎくらいの感覚です。
日々のことにしても、完遂できなかったプロジェクトはないし、締め切りに間に合わなかった仕事もありません。
すべての仕事が100点満点ではなかったですが、及第点はキープできていたと思います。
あらゆる不安は杞憂に終わる
そうやって振り返ってみると、すべてがなんとかなってきたな、と思ったりするわけです。
根本的な性格として心配性なので些細なことで不安になったりしがちなのですが、随分と無駄なエネルギーを注いできたなぁ、と思わないでもありません。
今少し振り返ってみて、大きな過ちが思いつかないってことは、きっとすべてが杞憂だったのだと思うのです。
だったら下を見ないで前向きに
不安になったり心配したりというのは数十万年間の人類の歴史における生存競争の賜物であるからして、頭ごなしに否定する必要はないし、多少のストレスも必要でしょう。
ただ、最後の最後は「なんとかなる」ということを知っておけば随分人生が楽に楽しくなるんじゃないかな、と思います。
今世の中がこんな状況で息苦しく思える時もあるけれど、これまで同様「なんとかなる」のだから、前向きにより楽しい道を歩んでいこう。