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新しいことを始めれば当然失敗もある
挑戦すれば失敗するのは当たり前
著名な経営者やスポーツ選手などが語る、失敗の話。
いくつもいくつも挑戦して失敗を繰り返し、その中で本当にいくつかだけがうまくいった、なんて話はよく聞きます。
自分自身も色々なことにトライしてみて、ようやくその話を理解できるようになってきたなと思います。
先日、新しいことを毎日何でもいいから1つやろうと決めました。
飲食店の開拓
この毎日新しいことを何か1つでもいいから行う、と言うルールを定めてから、今まで行ったことない店(主に飲食店)によく行くようになりました。
インターネットなどで情報を確認してから行くものの、それでもやっぱり失敗だったなと思うお店に当たることがあります
感覚的に言えば3~4件1件ぐらいは失敗だったなーと思います。
それは味だったり、雰囲気だったり、店員さんの対応だったり理由は様々。
一方、大当たりを引いたと思えるのは5件に1件もない位の確率です
ただし、10件行けば1件は「またこの店行きたい!」と思えるようなお店に当たっている気がします。
良いお店を発見した時の感動は結構貴重です。
同じ店ばかりに言っていたら絶対に出会ってなかったお店だと思うと、新しいことに取り組み始めてみるのは悪いことじゃないなと思いました
失敗しても続ける理由
このあたりを引く確率については、外食すればそれなりにお金もかかるし、コスパが悪いと思う人もいるでしょう。
私も実際、いつもの店行っておけば良かったなー、と非常にがっかりすることもあります(仕事終わりの楽しみにしていた夕食が不味いと本当にやりきれません)。
ただこの「数打てば当たる」という感覚は非常に重要なものだと思いますし、このくらいの確率で当たるのであれば、例えはずれを引くことがあったとしても続ける価値は大いにあるんじゃないかと思い始めました。
飲食店を新規開拓するっていうのはほんとにささやかな事だけど、新しいことに挑戦すると言う精神とそこで得られる体験というのは、他のことにも応用ができるんじゃないかなと感じています。
「挑戦する」というハードルの高さを限りなく低くし、そしてそこで得られる成功の喜びの大きさを知ることが次なる挑戦の一歩になる、そんなことを学んだ気がします。
今日の毎日一新
おいしくなかったので店名は非公開
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