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ネットの評価はあてにならいことも多い
ネットの評価を過信すると・・・
今日は晩御飯にとあるラーメン屋に行ってきました。
食べログの評価は3.76、Googleの評価は4.0、ラーメンデータベースでは93ポイント、という非常に高評価なお店なのでかなり期待が持てます。
が、食べてみるとなんだかいまいち。
こだわっている感じは伝わってくるし、麺も自家製のようで普通のラーメンとは違うようだけど、全然好みの味ではありませんでした。
こういったことは今回に限らずよくあります。
ネットの評価が高いからと言って、必ずしも自分がおいしいと思えることばかりではありません。
これは食事に限らず、Amazonや楽天で買い物をするときも同じです。
映画の評価や書籍の評価も似ているものがありますね。
多くの人が高評価をしているからといって、自分にとってもそれが気に入るものとは限りません。
こうして文字にしてみると至極当たり前のことなのですが、ついついネットの評価に依存してしまうことは誰しも経験があるんじゃないでしょうか。
ネットよりもリアルな声を聴く
ネット上の見知らぬ1,000人の評価よりも、指向がよく似た友人1人の評価の方が参考になることだってあります。
さらに言えば、自分が体験して味わう感覚こそ、唯一無二の指標になるでしょう。
ネット上には有象無象で信ぴょう性が担保されていない情報も山のようにあります。
一方で、リアルにつながっている人間関係から得られる情報や自分の足で稼ぐ情報は、ネットで得られる情報よりはるかに貴重なものかもしれません。
コロナによってこれまで以上にオンラインの有用性が高まりましたが、だからといってリアルな世界の価値が失われてしまったわけではありません。
どちらが良い悪いではなく、バランスをしっかりとることが重要な時代だと思います。
今日の夕食は残念でしたが、リアルな体験によってまた1つ情報が蓄積されました。
知らない世界を本当の意味で知るには、リアルな体験しかないように思います。
今日の毎日一新
Touch and Go Coffee
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