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やる気が出る日とやる気が出ない日
やる気が出る日が毎日続けば良いのに
やる気が出る日とやる気でない日というのは、不思議なもので明確にあるんですよね。
朝から気持ちが充実していて1日中アグレッシブに行動できる日もあれば、頑張らなくちゃ!と思っていてもどうにも体が動かない日もあります。
やる気が出なくて体が動かないのに、それはやる気がないからだ!と言ってもそれはなんだかおかしな話なので、精神論ではなくここは科学的にどうにか分析できないものか、考えてみたいところです。
科学的アプローチでなんとかできるのか
そこでGoogle先生にやる気ってどうやったら出るの?と聞いてみたところ、なにやら「やる気」には、3つの脳内物質が関わっているそうです。
それが「セロトニン」、「ドーパミン」、「ノルアドレナリン」という物質だそうです。
なんだか聞いたことある気もしますが、イマイチよくわかりません。
いきなり3つすべてにアプローチするのもあれなので、今回は「セロトニン」に照準を絞ってみたいと思います。
セロトニンからアプローチしてみる
セロトニンとは「しあわせホルモン」とも呼ばれているそうで、セロトニンがしっかり分泌されていると精神が安定するそうです。
逆に不足すると、ぼーっとしたり怒りっぽくなると言われています。
セロトニンを増やすことができれば、精神が安定し、ストレスにも強くなって意欲も向上する(らしい)ので、となればセロトニンを増加させようではありませんか。
それでどうやって増やせばいいのだろうかと、いくつも色々なサイトを見て回ってみたのですが、どのサイトを見ても①日光をあびること、②リズムを刻む反復運動、この2つは必ずと言っていいほど書かれています。
これをみて「じゃあ毎朝散歩するのが一番楽で取り組み易いんじゃね?」と思い立ち、「朝 散歩」で検索すると、ここでもなにやら心身ともに非常にメリットが多いとかっていう情報があふれかえっています。
なんだかこれは試してみる価値がありそうです。
最後に
とは言えこれが自分に当てはまるかどうかは個人差があると思うし、こういった情報は眉唾ものもありがちなので一つ一つの情報を過信するのではなく、とりあえずは何度か試してみて自分に合うかどうか様子を見てみたいと思います。
試してみるだけならタダだし、自分に合わなければまた違う方法を試してみればいいだけですからね。
感覚的に毎朝、日光浴びながら散歩するのは気分的にも良さそうだし、やる気にもつながりそうな予感はしているので、さっそく試してみたいと思います。
うまくいったらまたご紹介したいと思います。
今日の毎日一新
SUNDAYのチーズバーガー(モッツァレラ)
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