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やる気を出すまでもなくやる気がある状態を作る

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やる気を出すまでもなくやる気がある状態を作る

浮き沈みをなくすためにできること

やる気に満ちて仕事や勉強がはかどるときもあれば、なんにもやる気が起きない時があります。

うまくコントロールできればいいのですが、なかなかそうもうまくいかないのが難しいところではあります。

 

今もって明確な答えは出せていませんが、それでもいくつか試してみて、これはやる気の向上に効果があったなと思うことを書き出してみたいと思います。

 

日光を浴びる

1つ目は日光を浴びることです。

一動物として、やっぱり日光を感じることは大事な気がしています。

仕事柄外に出ることが少なく、外に出たとしてもオフィス街だったりすると、日光を浴びるチャンスがあまりありません。

そういった環境下でも意識的に日が差す所に行って、数分だけでも日光を浴びると気持ちが上向く気がしています。

 

気のせいとか気の持ちようとか思われるかもしれませんが、あながちそうとも言い切れないデータもあります。

日照時間が短い都市ではうつ病が多い傾向にあり、また、日照時間が短くなる秋や冬には「季節性うつ」や「冬季うつ」といったものがあり、日光の重要性がわかります。

 

運動をする

2つ目は運動をすること。

言わずもがなですが、やっぱり運動は大切です。

しっかりスポーツに取り組んだり定期的にランニングすればもちろん効果は抜群ですが、仕事帰りに1駅、2駅分くらいを少し早歩きするだけでも効果があるように思います。

都心では1駅、2駅歩いても30分~60分程度で、着替える必要もなく気軽にすることができるので、最近はもっぱらウォーキングにはまっています。

少し寒くなってきたこの時期でも少し早歩きで30分も歩けば汗をかいてくるので、運動した感覚も結構ありますね。

 

ちゃんと入浴する

シャワーだけですませないで、しっかり湯船につかることも効果があるように思います。

汗をかくくらいがちょうどいいなと感じていて、血行が良くなると気分も前向きになる感覚があります。

夏場でも2日に1回は、今は毎日必ず湯船につかってじんわり汗をかくくらい入るのを習慣にしています。

 

ちなみに、そうすると風呂に15分~20分くらいは入っているのですが、基本スマホを専用のケースに入れて情報収集の時間に充てることにしています。

22時くらいに入ることが多いのもあって、米国株関連の情報チェックが最近は多いですね。

 

サプリメントを摂る

サプリメントって基本効果を実感できないものだと思っているのですが、これは割と効果がある気がしています。

気分が乗らない時って、あれこれ余計なことを考えて余計に気分が沈んだりしがちなのですが、これを飲むと気分が前向きになる感覚があります。

薬じゃないので(メンタルに効く薬を飲んだことがないので比較はできないのですが)めちゃくちゃ効くぜ!とはならないのですが、ふんわり効いている感じなので、逆に安心して飲める感もあります。

気になる方は結構口コミも多いので参考にしてみてください。

個人的には結構オススメです。

 

 

 

まとめ

何をするにしても、結果を出すためにはコンスタントに取り組み続けなければいけないけれど、高いモチベーションを保ち続けるのは容易ではない。

だからことあるごとにいちいち精神を削っていたら継続は難しい。

なので、やる気をだそう!と思わなくても自然にやる気が出るようにするための工夫は結構重要なんじゃないかと思っています。

やる気を出すまでもなく、やる気がある状態を作るのが理想です。

 

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