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気づけば師走
早くも12月
気づいたらもう12月になっていた。
色々なことがあったような感じもするけど、やっぱりコロナで何かと制限があって思った通りにはいかない1年だったと思う。
そんな中でも大きく飛躍した人もいれば、停滞した人や後退した人もいるだろう。
自分はどれに当てはまるだろうか。
振り返ると・・・
仕事で言えば、1つの大きな仕事がひと段落し、考える時間も増えて人生設計の道筋が以前よりも固まってきたと思う。
自分にとって、どんな人生が最高で最適なものなのか、手探りながら形を捉えられるようになってきた。
それから、コロナがなければ2週間程度語学留学に行きたいと考えていたけど、かなわずじまいとなってしまった。
今となってはいつ実現できるものか想像もつかない。
とはいえ、この現状を悲観しているかといったら、そんなことは全くなく。
人生なんてそもそも思い描いた通りにいくものではないし、だからこそおもしろいのだと思う。
少しでも前へ前へ
良いこともあれば悪くいこともある。
それでも少しずつ前へ前へ進んでいくことを忘れなければ、いつか大きく道は拓ける。
ワクチンが承認されて、これから元の生活が戻ってくるのか。
東京オンリンピックは本当に開催できるのか。
この先どうなるのか、少し先の未来さえわからないけれど、今の自分にできることを淡々と、それでいて毎日楽しみながら過ごしていければいいと思う。
頭ではわかっていてもできないこと(できていないこと)ってのが現実にあって、それをちゃんとやれるように、環境を整え心身ともにそこに向かっていけるようにするのが来年の目標になりそうな気がしている。
来年の目標とは言っても、始めるのは勿論今日からだ。
かなえられたこともかなえられなかったことも、どちらもあるけど、全部ひっくるめて明日からの生活の糧にしていこうと思う。
体力は必須のパラメータ
最後に、自分にとってこれまでもこれからも人生の大きなテーマとなるのが、体が資本だということ。
大なり小なり功績を残してきた人は、各分野において、人並み以上の時間と集中力と情熱を注いできたことだろう。
それを可能にするのは、なんといっても健康と体力だと確信している。
むしろ体力さえあれば人生なんとでもなるんじゃないかとすら思っている程。知らんけど。
そういうわけで、最低でも人並み程度の体力は備えていられるように、自分を高めていこうと思う。