Contents
フリーランス特有のもし今やっている仕事がなくなったら?という不安
独立公認会計士もいちフリーランス
公認会計士として独立し、まがりなりにも自分の名前を冠した事務所を開いているものの、個人でやっている以上、フリーランスに他なりません。
現在やっている仕事としてはいくつかあるものの、ポートフォリオにはかなり偏りがあります。
1つのとある仕事が8割以上の収入を占めている状態であり、ライフラインとしての収入は完全にその仕事に依存していることになります。
そんな状態だと時々「この仕事がなくなったらどうしようか?やばいよな?」と不安になることもたまにではありますが、あるにはあります。
失注の不安にどう対応するか
じゃあどうするのか?というと、こんなことを言っておきながらなんですが、これといったこと行動は起こしていません。
しかし常に気持ちの準備はしておいて、仮にそうなったとしたら次はこんな手を打とう、こんなアクションを起こしてみよう、というイメージトレーニングは定期的にしています。
今やっている仕事とは少し違うジャンルの業務もやって幅を広げたいから、そのためには○○してみよう、とか、いまだに会計士は足で稼ぐ営業中心だからネットでこんなことをしてみよう、といった具合です。
できる限りに鮮明にイメージできるレベルまで具体化し、アイデアを手札として用意しておく感覚です。
なので今すぐにでも行動に移せるくらい、次の手はいくつか考えてあります。
リソースのとの戦いも
じゃあなんで今それやらないの?と思われるかもしれませんが、それは単純にリソースの問題で、今やっている仕事にプラスアルファで受注してしまうと、プライベートの時間や自己投資に充てるが全く取れなくなってしまうからです。
そうやってできる限り具体的に、そしてできる限り多くの手札を用意しておくことで、抱えている不安はだいぶ打ち消すことができると思います。
どんな仕事であれ、独立して仕事をしていれば、仕事がなくなる不安は誰もが通る道だと思います。
不安を抱えたままでは仕事に身が入らないし、プライベートの時間も楽しむことが難しくなります。
家族がもしそんな自分を見たら、家族も不安になりかねません。
十人十色、人それぞれ不安への対処方法は違うと思いますが、こんな方法もあるよ、ということで参考になれば幸いです。
今日の毎日一新
vashonのfish burger
https://www.instagram.com/p/CGFtHGmlf47/?utm_source=ig_web_copy_link