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コロナ後の日本を考える
ガラガラなお店
今日は妻と近所のコートダジュールでカラオケを楽しみ、夜は焼き鳥を食べに。
近所は休日に若者が遊びに来るような街ではないが、それにしてもカラオケはガラガラだった。
このままの状態が続けば大手でも財務的に厳しい状況になるのは明白だ。
それにも関わらず自粛ムードは明けないどころか、また広がりそうになっている。
本当にそれで良いのだろうか?
GOTOに批判的な人も多いけど、経済回復を急がないとバンバン倒産していって、外国資本によって多くの企業が買われて気づいた時には外国人に好き勝手されてる状態になるリスクとかも考えてるのかな?
日本から外に出て行くこともできない日本人が、外国人に薄給で雇われるのに耐えられればいいですが。
— しまさやしき (@cpa_second) July 23, 2020
もう少し中長期的な視点でとらえる必要があると思う。
日本が外資で埋め尽くされる日
近年、日本に観光にくる外国人や日本で働く外国人が非常に増えたが、それを手放しで喜べない人は多いだろう。
しかし、このコロナ禍で自粛ムードに再度足を踏み入れてしまえば、少し先の未来はコロナに罹患するよりも悲惨なものになるかもしれないことは考える必要があるだろう。
もし、日本の多くが外資で支配されるようになる時がきたら、その外資のほとんどは中国だと思う。
すべてを元に戻すべきとは思わないが、すべき自粛とすべきでない自粛を見極め、コロナ禍でもできる限り経済を回す道を探すべきだと思う。
一番の問題は、おそらくそう考えている人が実際には多くいるはずなのに、表立って言えないことかもしれない。
政治に期待すること
Go To キャンペーンを東京だけ除外なんていう支離滅裂なことをしていないで、一貫した道筋を示して、何を言われてもそれを愚直に実行してもらいたい。
すべての意見をくみ取ることなんてできっこないのだから、いちいち反応を伺うのではなく一貫した姿勢を示し最終的な結果で判断してもらえばいいだろう。
と言いつつ私は政治に期待はしないことにしている。
政治について色々思うこともあるし選挙にも必ず行くが、いつでも外国にわたって暮らしていけるように、ある程度の資産と語学力は用意しておくようにしている。