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朝ランのススメ
夜ランから朝ランへ
ここ2週間ほど毎日朝のランニングを続けています。
これまでもランニングはしていましたが夜ラン派でした。
時には深夜に走ったことも。
しかし、生活リズムを整えランニングをより継続しやすくするために、夜ランから朝ランに切り替えました。
結論を言うと、夜ランよりも朝ランの方が明確に良かったので、夜ラン派の方は是非朝ランにもトライしてみてください。
朝ランの方が良い理由①
朝、目覚めてすぐにランニングに行くことでさわやかな気持ちで1日が始まり、1日中エネルギッシュに過ごすことができるようになります。
これは夜ランでは味わえない感覚でした。
これはおそらくですが、日光を浴びてリズム運動をすることで自律神経が整うからだと思われます。
「朝一番にカーテンをあけて日光を浴びましょう。体内時計がリセットされます」なんて類の情報をこれまで幾度も目にしてきましたが、眉唾物だと思っていました。
朝ランを継続することで実感してしまったので、私も生活リズムが乱れている人にはぜひともオススメしたいところです。
朝ランの方が良い理由②
朝の目覚めが良くなります。
これは夜ランでもある程度感じられるものですが、朝ランの方がより効果的に感じられます。
これも自律神経が整ってきていることが理由の1つとして挙げられると思いますが、運動習慣がなかった時には8~9時間寝ても寝足りず朝起きるのもしんどかったのが6時間睡眠でスッキリ起きることができるようになりました。
しかも日中も眠くなりにくくなって、活動的に過ごせます。
朝ランの方が良い理由③
これらのメリットを感じまでの期間が非常に早いのも大きなメリットです。
例えば筋トレなんかは、3カ月は続けないとしっかりとした効果は感じにくいと言われたりしますが、朝ランによるこれらの効果は、3~4日目くらいから感じられました。
結果(メリット)が出始めると、やる気にも火がつきます。
朝ランの方が良い理由④
朝ランの方が習慣化しやすいです。
夜ランの場合、残業が生じたり飲み会が遅くまで続いたりすると強靭な意思がない限りその日はランニングに出るのは難しいでしょう。
そういう日が1日、2日、3日・・・・と続き、気づけばランニングってなんだっけ?となってしまうのがよくあるパターンだと思います(経験者は語る)。
ですが、朝の時間なら何者にもその時間を奪われることなく続けることができます。
習慣化には、「時間の天引き」が非常に有効ですが、朝の時間はその天引き自体がし易い時間帯でもあります。
さて、いかがでしたでしょうか?
朝ランに興味が出てきた方、明日は朝ランの継続のコツについてまとめたいと思いますので是非ご覧ください。
【追記】書きました!
ではでは。