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朝ラン継続のコツ
昨日、こちらの「朝ランのススメ」というエントリーを投稿しましたが、本日は続いて朝ランのコツをまとめたいと思います。
私の経験としてそもそも朝ラン自体が継続しやすい時間だという実感がありますが、
朝ラン継続のコツ①
1つ目のコツは「毎日走る」というルールを設定することです。
こちらのエントリーで「毎日走る」ルールについては説明しましたが、「決断疲れ」をできる限りなくすために問答無用で走りに行きましょう。
うだうだ考えているだけで疲れてしまうしその時間がもったいないしで、良いことは一つもありません。
毎日走っているというと驚かれることもありますが、実のところ毎日走る方が圧倒的に楽だということを実践してみると理解できると思います。
朝ラン継続のコツ②
2つ目のコツは、「無理しない」です。
朝ランをやってみたことがある人はおわかりかと思いますが、朝イチバンの体は重たいですし、かたいです。
なので普段ならある程度走れる人でも、朝ランでは思ったよりも走れないなんてことが起こり得ます。
それでも体にムチ打って無理して走る人もいるでしょうが、そうすると「朝ランってめちゃくちゃツライ」という印象になってしまい継続から遠ざかってしまいます。
運動経験がある人の方がその傾向があるかもしれません。
ツライことは続かないんですよね。
朝ランの目的をどこに置くのかによって距離や時間は人それぞれ変わってくると思いますが、いずれにしても無理をしないことが継続するためには非常に重要です。
私は息があがったりふくらはぎが張ってきたりしたら、歩いて息を整えたりふくらはぎの張りが落ち着くのを待ちます。
そしてまた走りはじめ、また歩き、また走り・・・の繰り返しです。
ある程度の強度があった方が汗もかくし爽快感もありますが、無理は禁物です。
朝ラン継続のコツ③
3つ目のコツは「起きたらすぐ走る」です。
朝は時間との戦いです。
コツ①にもつながりますが、朝イチから迷っている余裕はありません。
起きて、トイレをすませて、コンタクトをつけて、水を飲んで、着替えたらGO!
起きてから走りにいくまで5分から10分程度ですね。
繰り返しになりますが、走らない日を作ると妥協が生まれ「まぁいっか」が増えていきます。
そうならないためにはやはり考える時間、悩む時間を作らないことです。
せっかくランニングをするために早起きできたなら、すぐに走りに行くのがベストです。
私の場合はさらに、寝る時の格好も起きてすぐ走りにいけるように工夫しています。
着替えるの面倒だな、という感情を持たないようにするためです。
最後に
2回にわたって朝ランをオススメする理由と、継続のためのコツをまとめてみました。
これを見てちょっとでもやる気になったら是非明日から始めてみてください。