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本屋に行くだけで思考が刺激される
思考が足りていないと感じたら
みなさん、日々頭を使わないで生活していないでしょうか?
あるいは、日々退屈しながら生活していないでしょうか?
そんな風に思う時が来たら、ぜひ本屋に足を運んでみてください。
それだけで日常ではなかなか味わえない刺激を山ほど受けることができます。
類は友を呼ぶ
類は友を呼ぶということわざにあるように、多くの人は似たような考えの人同士でかたまりがちです。
また、多くの人は人と接する時にはできるだけ波風立てないようにしますので、とがった考えを持っていたとしてもそれを人前で出すことは少ないです。
そんな中で日常を送っていると、ありきたりな価値観やこれまでの常識にとらわれた考えに浸りやすくなります。
すると冒頭で述べたように、頭を使わなくなったり退屈したり、そんな日常に埋もれてしまいがち。
私自身、ここ最近リモートワークにもだいぶなれ新しい発見もすっかり少なくなり、これまでよりも頭を使うことが減りなんだか退屈した時間が増えてきていました。
書籍のタイトルは刺激のかたまり
そんな中久しぶりに書店に足を運ぶと、忘れかけていた刺激を大いに感じることができました。
よくよく考えるとそれもそのはずです。
本屋に並んでいる本のタイトルはコピーライターたちが必死に考えた一言だったり一文だったりするわけで、そりゃもうとてつもなくパワーをもっているんですよね。
だから本屋にいって手に取るまでもなく、並んだ本のタイトルを色々と眺めているだけで色々な作者のメッセージが飛び込んでくるわけです。
特に自粛期間中、ほとんど本屋に行けなかったのでここ数日本屋に行ったらそれだけでかなりの刺激を受けることができました。
勿論、しっかり熟読すれば刺激は倍増です。
そもそも刺激が必要か?
最後に余談として書いておこうと思います。
なぜ刺激が必要か?
私の場合は、刺激がモチベーションに変わるからです。
ブログの更新も、筋トレも、ランニングも、勉強も、読書も、すべて日々の刺激がそれらのモチベーションにかわります。
刺激のない日々を送ると、なんとなく「そのままでも良いか」という感覚になってしまちがいなのです。
それも幸せ、と思う人もいれば、まだまだこれから成長だ!と思う人もいるので、これは人それぞれの感じ方だと思います。
まだまだこれから成長したい!と思っている方は是非本屋に通いましょう。