生活のこと

悪夢を見なくなったのは…

悪夢を見なくなった

何度も訪れた悪夢

公認会計士試験に合格したのはもう10年近く前になりますが、合格してからもしばらくの間、試験に落ちる夢を見ていました。

頻繁に何度も見るわけじゃなかったけど、年に数回は必ず夢にでてきて、すごく寝苦しい夜になったのを覚えています。

 

悪夢からの解放

そんな夢をここ最近、ようやく見なくなったことに気づきました。

明確な因果関係についてはわかりませんが、私感として精神的な余裕を持てるようになったからだと思っています。

 

こちらの記事にも書きましたが、試験に合格し、公認会計士として働き始めてからもずっと余裕がなく、今思えばあの頃はずっとイライラして過ごしていました。

このままじゃダメだと思った話私は長い間、いつも「ここが自分の居場所じゃない」「これは本当にやりたいことじゃない」という思いを抱えて生きてきました。 これは別に特別...

 

そのせいもあって精神的な余裕もなく、ことあるごとに、公認会計士の試験に不合格となる夢を見ていました。

公認会計士の論文式の試験は年に1度しかないため、不合格となった時の絶望感たるや、はかり知れません。

しかも私の場合は大学卒業してから数年経過しており、金銭的な余裕もなかったため、後がない状況だったのもあります。

 

実際、試験が終わって手ごたえのなさから、合格発表までの約3カ月を希望が持てずに過ごしていたこともあり、このころの感情が鮮明に記憶に残っているため、リアルな感情を伴って夢を見ていたのだと思います。

 

それが、ここ最近になって不合格になる夢を見なくなったのは、独立してから意味のない人間関係の摩擦や長時間労働から解放され、圧倒的にストレス量が減ったことでメンタルが安定したのだと思います。

 

最後に

以前の私のように、時々思い出すようにかつてのトラウマのような夢を見る人は、おそらく日常で大きなストレスを受けているのはないかと推測します。

 

家族のため、あるいは、生活のために、ストレスと戦いながら日常を全うしないといけない現実から逃れるのは簡単ではないかと思います。

しかしながら、悪夢と言うのは精神的な余裕を測る1つのバロメーターだと思います。

 

もし思い当たる節があるならば、意識下、あるいは無意識下にあるストレスに向き合ってそれを1つ1つ取り除くことが、QOL(Quality Of Life)の向上につながるのではないでしょうか。