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スケジュールにないことをやらないようにスケジュールを組む
スケジュールにないことをやらないようにスケジュールを組む
スケジュールにないことをやらないようにスケジュールを組むよう気を付けています。
なんだかわかりづらい表現なのですが、自分の感覚を忠実に表現しようとしたらこうなってしまいました。
もう少しわかりやすく言い換えるなら
・予定にないことはやらない
・予定通りに過ごす
といった具合です。
ただやっぱり「スケジュールにないことをやらないようにスケジュールを組む」がしっくりきます。
スケジュールを組むことの重要性
私が思うスケジュールを組むことの重要性は、自分の時間を大切にするため、ひいては余計なストレスなく毎日を楽しく過ごすためです。
ある程度先を見越して、少なくても1週間程度先までは、この時間にこの仕事をする、と割り振っておきます。
各業務に割り当てる時間は余裕をもって完了できるようにしておくのがポイントです。
そもそものスケジュールに無理があると、必ずしわ寄せがきて確実にプライベートの時間を削っていくからです。
そしてここで一番重要なのは、「突発的な業務が発生しないように段取りをしておく」ことです。
最近私が実感としてあったのがまさにこれで、想定していなかったことが突如現れると非常にストレスになりますし、その他の予定にも大きく影響してきます。
普段からできる限り想像力を働かせ、関与する人達と適度なコミュニケーションを図り、想定外をできる限り減らしましょう。
いわゆる根回しが重要になってくると思います。
繰り返しになりますが、「突発的な想定外」をできる限り減らすことがポイントです。
そのうえで余白を持つ
そのうえでスケジュールに余白を空けておきます。
何もしない時間、というよりは何をしても良い時間ととらえると良いと思います。
どれだけ緻密に予定を組んだとしても、想定通りにいかないのが仕事であり、人生でしょう。
だから、すべてが完璧に行くことを前提にしたスケジュールはあまり意味がありません。
完璧にいかないことも考慮してバッファーを持たせておく方が「ストレス」を感じずに毎日を送れます。
ストレスを嫌う理由
ここまで「ストレス」を嫌う理由は健康的な意味合いももちろんありますが、仕事の効率の妨げにもなるからです。
適度なストレスも必要だ、という話がありますが、それは最低限の仕事をして毎日を生活していれば多かれ少なかれ感じていると思うので、やはり少なくする方向で考えた方が良いです。
一言で集約するなら、とにかく余裕をもったスケジュールを立てよう。
これにつきます。
【補足】それでもどうにもならない時は…
この時期は自分を追い込んで仕事で成果をあげるんだ!
今は自分を大きく成長させる時期だ!
という強い思いがある場合には、それを優先すれば良いと思いますが、そうでもないなら自分に無理をさせなければいけない環境からは身を置くのが一番です。